当社の家づくり

『Q１.0（キューワン）住宅』とは・・・？

高断熱・高気密住宅の必要性

日本中のほとんどの住宅は、断熱材が入っていても施工不良で全く効いていません。これをきちんと効くように施工方法を変えたのが、「高断熱・高気密住宅」なのです。

工法を変えた結果、隙間風のない気密性の高い住宅になり、木材が腐らない長寿命の住宅になりました。

高性能なグラスウールや樹脂サッシを使用すれば、これまでより少ない暖房費で、しかも家中が暖かく、快適な住宅になります。

夏を旨として、風通し良くつくった日本の家は隙間風も多く、冬はとても寒い家になります。しかし、近年の夏は、高温多湿が極度に進み、猛暑日の熱風は体温よりも高い温度のため、涼しい風が入ってくるところが熱い風が入ってきて暑く感じます。　

燃費半分の省エネ住宅 – Q１.０住宅

今、日本の省エネ住宅といわれている住宅は、国が平成１１年に定めた「次世代省エネ基準」に基づいた住宅と呼ばれているものです。

次世代省エネ基準住宅は、それなりに快適性は実現しているが、これまでの住宅に比べると暖房エネルギーは２倍近く増える「増」エネ住宅なのです。

逆にいえば、次世代基準住宅の1/2のエネルギーで済む住宅をつくれば、初めてエネルギー量を増やさずに快適な生活を送ることができます。しかし、これではエネルギー量が今までのと比べて「±０」となり省エネにはなりません。（ex.ゼロエネ住宅など）

私たちは、さらにその半分である1/4*で済む本来の省エネ型高断熱・高気密『Q１.０住宅』をつくります。

(*1/2…北海道地方、1/3…東北地方、1/4…関東地方以南）

㈲サトー建築事務所は、『一般社団法人新住協』の会員です。

家を壊さずに耐震断熱改修工事をしませんか

おかげさまで、耐震診断士による『リフォーム・耐震断熱改修工事』はご好評をいただいております！！

お住まいの悩みごとあれこれ

家の中にいるのに冬が寒くてつらい
最近は地震が多いから我が家は大丈夫かしら、耐震診断をしてもらいたいな
バリアフリー化したい

…など、現在のお住まいの悩み事をリフォームで解決しませんか。実績の豊富な当社へお任せ下さい。

建て替えよりもリフォームです

リフォームの方がお得で経済的

新築の50～30％の費用で、高耐震・高断熱・省エネ住宅に生まれ変わります。

仮すまいの心配はなし

施工期間中でもご自宅での生活ができるので、仮すまいへの引っ越しなどのご負担がありません。

各種補助金制度の活用

耐震改修、断熱改修、省エネ機器の導入には、行政機関の補助金制度があります。

当社には耐震診断士がいます

こんな建物が要注意？

１９８１年（昭和５６年）または２０００年（平成１２年）以前に建てられた
軟弱な地盤である
１階の壁が比較的少ない
老朽化が進んでる（基礎のひび割れ、柱・土台の腐れ、シロアリ、雨漏りなど）

いずれか一つでも当てはまったら、当社へ気軽にご相談ください。

高断熱化のススメ

家の中で発生する結露、結露が原因となって発生するカビも防ぎます。

夏は涼しく、冬は暖かく健康的で快適なお住まいに生まれ変わります。

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